人生詰んでるなって気が付いた話

ある日ふと人生詰んでるなって気が付きました。クソオタクだめ人間のつぶやき

2018~2023年の記録

すごくお久しぶりです

久しぶりに存在を思い出して更新しています

 

2018年の2月の記事のあと、結果的にわたしは15公演ほど観劇した

4月は休み希望が出せない(子持ち優先)の職場だったから、冠婚葬祭って嘘ついて飛んだ。マチソワの間、上司からどうでもいい電話がきたことを覚えている

そのあたりで自覚したけれど、わたしはその上司にパワハラを受けていて先輩に嫌がらせを受けていた

元々大学時代に鬱で休学したけれど、治療は終了と言われたのに。無自覚のうちに希死念慮がひどくなり、車道を走る車や線路を走る電車を見てはこのまま飛び込みたいなと思っていた

夜勤のときに、嫌がらせをしてきた先輩との雑談中「あーもう死んじゃいたいや(笑)」と言われて、何かが壊れた。死んじゃいたいのは、わたしの方だよって

5月、夜勤にきたわたしは涙が止まらなくてどうしようもなくてそのまま帰った。そこから、休職した。そして、そのまま辞めた

職場には2回ほど行った。荷物を取りに行ったのと退職の手続きをしに行ったの。休職が決まった次の日には面接でしか話したことのない副社長から直接電話がきたし、上司からは毎月の自分のスケジュール提出を強要された。電話も何度もきた。当然だけど鬱病の診断書は提出済みで、職場のストレスチェックも引っかかったし産業医との面談もしていた後の話だ。鬱で動けなくて家から一歩も出られなくてなんとか通院だけしていたけど、一日でもスケジュール提出が遅れると何度も責め立てるような電話が来た。職場の始業時間から5分おきに、とか。正直、休職の意味がなかったしひたすらに負担だった。その上司には一度も会わず、3ヶ月ほど休職して辞めた

 

上司にされたのはこれ以外にも人格否定とか仕事の成果物関連のあれこれとか色々あるけど、思い出したくない。着信履歴とか通話の録音とか色々してたけど、ある日を境に全部消した。上司が、職場を辞めたと聞いたから。わたしが辞めたせいかはわからないが、元々が降格人事だったので異例のはやさで再度異動になり、体調を崩しわたしと同じように鬱になって、復職して更に降格したことにたえきれず辞めたと。だから、もういいやと思った。同じ目にあったのはわたしの呪いかなとも思った

ちなみにわたしは鬱ではなく双極性障害、いわゆる躁鬱病だ。これまでの浪費は要するに躁状態で、ブログ更新時分かりやすく鬱に転換してると思う。それでもずっと鬱病の診断と処方だったので躁が強くなってしまい、自己破産までいった。その後色々あってようやく双極性障害の治療が始まって落ち着いた。過去の諸々はまだ清算できていないけれど

 

1つ目の職場を辞めたあと、1年くらいフリーターをしていた。仕事をしていないときもあったけどわずかな貯金で食いつないだ

2つ目の職場は自宅から公共交通機関で1時間ほどの距離にある昔ながらの親子経営のところで、それなりによかったと思う。二年間働けた。年の近い同僚とも意気投合してよく遊びに行ったし、若干操が出ていたけど浪費には走らなかった。仕事もだんだんできることが増えてきて楽しくなってきていたけど、途中で鬱症状が悪化した。有り難いことに理解のある職場で1ヵ月ほど休職して復職した。そして復帰2日目、事故にあった。運転手は仲良い職場の同僚だった。加害者側の車の助手席にいたというよくわからない立場で、事故にあってすぐムチウチの痛みはあったけどわけのわからないまま病院に行かずに帰宅した。翌日、運転手が早退して病院に行くとなって、他の職員が仕事を代わって病院に行かせてくれた。運転手の保険会社がめちゃくちゃで、交通事故による通院をなかなか認めてくれず散々に揉めた。父親から電話してもらったら、翌日すぐに通院が認められ一時金みたいなのが出た。担当者も二回変わったし、一人暮らしの女ってことでナメられていたなと思う。同僚はそのあとからわたしを無視するようになって結局一度も謝罪はなかった。週に3回リハビリにいってもなかなか改善せず、整体なんかも自腹でいってそれでも回復しなくて仕事も休みがちになった。そのまま、鬱症状がずっとずっと悪化して、めちゃくちゃなまま辞めた。このあたり、イマイチ記憶がない。もっとなにかあった気がするけど全部忘れた

2つ目の職場、決定打は交通事故だったけどそれ以外にもコロナの影響が大きかった。コロナで色んなことが変わり、負担が増えてピリピリして。学会からの最新情報をチェックしながら、毎日神経をすり減らしていた

 

けれど、そのあと働いた1ヵ月だけの派遣先はコロナによってうまれた仕事だった。コロナを恨めばいいのか有り難いと思うべきだったのかわからない。コロナのせいでたくさんの舞台が中止になって、何度も泣いた。何波のときか忘れたけど、今度こそはととったチケットが3公演分行けなくなったり、コロナと天候のせいで物理的に行けなくて4公演分が紙切れになったりした。飛行機でも新幹線でもどうしようもなくて大雪の中、ネカフェに2日間籠もって泣いた

派遣で東京で働いて、このまま就活しようと意気込んでいたけれど転職エージェントとトラブルになった。聞き間違いで経歴を勘違いされたり提出した履歴書も確認してもらえなかったりした。多分わたしは人を見る目がない。勝手に履歴書を送られて面接を断ると脅されるを繰り返したので、連絡を辞めた。結局、失業保険をもらいながら実家で療養することになった。ハローワークとも何度もトラブったけど。書類の書き方を何度も確認したのに違うからやり直し、とか。失業保険出るのが1ヶ月以上遅れた

 

次の職場はすごくいいところだった。と言っても、週1回4時間勤務で根本的な生活はままならない。けれど、そこでの仕事がすごくいいリハビリになった。まだ死ななくて良いんだと思えた。日数を増やす話もあったけど、経営の都合上どうしようもなくて結局新しい職場を探した。派遣で実家から6時間くらいかかる都市だ。そして、ここが今の職場。来月で入社して1年半、そして退職する予定だ

 

今の職場を選んだのは、一番最初に面接を受けたからでどうしても行きたいというわけではなかった。面接前から最短でも勤務開始は2カ月後と言われたし、条件も他と変わらない。面接もこちらへの質問というより社長の自慢が主で、受かるとは思ってなかった。そもそも3ヵ月の勤務希望で、長くいてほしいと言われたので。それなのに、受かった。来月から来てほしいと言われて急いで職場を辞めた。どうしてもと頼まれ、半年勤務となった

急に勤務先が面接を受けた会社のグループ会社に変わる。仕事の内容は変わらないらしいがめちゃくちゃだと思った。社宅か寮があるところと言っていたのに、退職が決まって準備を始めてから、社宅の用意が難しいと言われた。それなら断ると言えば、ルームシェアの提案をされる。勤務開始15日前の話だ。引越準備も全部してたのに。結局話し合いの結果、社宅を用意してもらえた。引越日の確定は勤務開始10日前。急いで引越業者に依頼する。勤務開始前の打ち合わせやオリエンテーションについての連絡はない。毎日確認するが確定しない。派遣会社、勤務先と複数回電話・メールをして、ようやく確定。引っ越して土日を挟み、健診。その後2日開けて勤務開始と。違和感があり何度か確認したが、それで間違いないとのこと。会社指定のクリニックでの健診後じゃないと勤務が開始できないと。採血とレントゲンなんかのどこでもできる検査なのに。不安を抱えたまま勤務地へ。あったことのない、顔も名前もわからない所属長が迎えに来たが当然すぐ会えない。翌日の健診後、このあと勤務開始ですかとクリニックで言われる。それは聞いていないこと、会社にもう一度確認するも今日ではないとのこと。そのまま買い物をしていたら、急遽このあとからの勤務だと。わけのわからないまま初出勤、雇用契約書の説明やオリエンテーションのないまま業務の説明がされる。翌日から通常業務だ。保険証も雇用契約も給与の支払いもすべてわからないまま。雇用契約書をもらえたのは勤務して1ヶ月近く経過したころ。そこから、募集要項にミスがあったことが判明した。ほとんど出鱈目だったが、致命的だったのは給与に関する項目。わたしの中で絶対に譲れなかった条件が、わたしの望まない条件だったと。1ヶ月近く働いてから判明した。そこからは揉めた。大いに揉めた。給与はすぐ出なくて手渡しだった

その後もトラブルばかりだった。わたしより3ヵ月前に勤務始めた直接の先輩がわたしが入社して2ヵ月で辞めた。すぐに人員補充されたが必要な資格を満たしておらず、1人カウントができない。やむを得ず勤務形態が変わり、給与が減った。途中、所属長が降格し、新しい所属長はパワハラ魔だった。彼の確認不備・認識不足のせいでトラブルが多々発生し、給与と雇用契約書のトラブルが発生した。何度も怒鳴りあいの喧嘩にまでなり、2人きりでの会話は禁止された。お互い、会話しなければいけないときは録音していたと思う。社宅は当初より問題がある場所で隣人トラブルが発生、警察が介入するまでになり引っ越すことになった。この1年半、引っ越しは2回、所属長の交代は3回あった。契約延長は拒否したが、どうしてもと頭を下げられ計4回。人手不足と直属の上司のためと、仏心を出したのが悪かった

現在、5回か6回目の給与支払いトラブルの最中だ。未払いと計算ミス、支給されるはずの給与が支給されていない。旧所属長が支給の契約にしたと言って、雇用契約書にも記載されているが一向に支払われない。電子給与明細なのだが、白紙の給与明細が何枚もアップされている。ちなみに年間休日も110日はあったはずだが、結局96日。有給は1ヶ月前申請でしか使えず、すでにシフトが決まっている来月に追加付与されるらしい。退職までに給与はなんとかするとのことだが、正直今すぐ支払ってほしい。決まった日に振込しかできないのが嘘だというのは知っている。手渡しでもらったことが2回、給与支給日の翌日に振り込まれたことが1回ある

年末年始だが、わたしは当たり前に勤務だ。明日も明後日も仕事。会社本体が動くのは来年4日なのでそれまでこのモヤモヤした気持ちで働かなくてはいけない

給与はすぐにでも支払ってもらう。本社に行けばいいのだろうか、前回までのように。有給はねじ込んで全部消化して辞める。なにを言われようとわたしの権利だ。支給に値しない働きしかしていないというのなら、このあとの勤務はすべてとれなかった休憩にさせてもらう。仕事が多すぎて60分休憩は10~30分しかとれたことがない。人材不足、設備の劣化、毎月のように出る退職者、それなのに求められる売上にもう疲れた。さっさとこんな泥船から逃げ出せば良かった

 

これを書いたのは、あまりに希死念慮がひどくてどうしようもなくて、頓服が効くまでの間集中できることがほしかったから。振り返ればひどいことばかり。わたしが悪いことも迷惑をかけたこともあるんだろうけど、本当に疲れた

新しい所属長には更なる延長を持ちかけられている。拒否しているし、そろそろあきらめてほしい。人員不足はわたしに関係ない。正直、わたしが辞めたあと補充されないのなら崩壊するだろうけど

ここ2週間、給与トラブルでメンタルがめちゃくちゃだ。支給されていると思って記帳しても入っていないということを3度やっている。想像以上に、メンタルにくる

 

人生を終わらせずにあの会社との生活を終わらせよう。薬も効いてきたので、そろそろ晩御飯にする