人生詰んでるなって気が付いた話

ある日ふと人生詰んでるなって気が付きました。クソオタクだめ人間のつぶやき

人生詰んでるなって気が付いた話

仕事終わりにゆうゆう窓口まで行って10件近くの郵便物を発送し終わった後駅地下の居酒屋で酒を飲みながらクレジットカードの使用可能額をみて気が付いた。

 

「あれ、これ人生詰んでない?」

 

先週はほぼ一週間、遠征に行っていた。正直カードで払った額は覚えていない。カードが使える場所ではすべてカードを切っていた気がする。というよりもネットでカード使用額をみたのも今日の飲食代をカードで払おうと思っていたからだ。

カードの使用可能額は4桁だった。

わたしは2枚クレジットカードを持っていて、このカードの使用可能額は30万円。確か今月10万円以上返済したから遠征に行く前に同じ額使えるな、と思ったのに。

給料日まで一ヶ月近く、口座の残高は5桁に満たない。財布にはお札が3枚、もちろん諭吉でも一葉でもない。

 

これから、わたしはどうやって生きていくんだろう。

24歳の晩夏、ふと現実に気が付いてしまった。